中継キャンプの星空 |
マッチを
すったら、みんながおきてしまう。そこで時間を推定したり、
夜あけが近いかどうかを知ろうと夜空を見上げた。
昨夜ツバメ渓谷をでながめたほど星の数は多くないように思われた。
しかし、まあ数をかぞえたりはしないでおこう。
-----「ツバメの谷」より
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キリ番(3万)ゲットの記念プレゼントとして、 グワイヒアさんから いただいた星空画像です。重いけれど、我慢してくださいね。(^_^;) 場所はもちろん、土人がOld Manと呼ぶカンチェンジュンガ の中腹。 方角は、山を背にして寝ているのだろうから、 東かな?とも思ったのですが、 本の見開きの絵地図のイメージから、東北東ということに。 日時は1931年8月11日。(「1930年ではないのか」という議論もありますが、 「ツバメの谷」の中に明記されている日付を優先しました。) 時刻は特定しにくかった(なにしろ、ツバメたちときたら、 かわりばんこに目を覚ますんですから)のですが、 とりあえず深夜ならいいだろうということで、午前零時でお願いしました。 以下はグワイヒアさんからのメールの抜粋です。
そっか。それじゃ、ティティが目を覚ましたのは3時頃なのかなぁ・・・ それでは、 お茶、ペミカン、ラム酒、寝袋などを用意して、 探検家たちの気分をじっくりと味わってください。 |
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